家づくりの流れ おすすめな方法お教えします
家づくりっていったい何からすれば良いの??
そんなお悩みをお持ちの方も多いはずです。
その順序を間違うと失敗につながってしまうこともありますから、
しっかりと順序を考えて行うことをお勧めします。
まず、
必ずやった方が良いこと。それは資金計画です。
資金計画とは、年収をもとにどれぐらい借り入れができて家に使える総予算を算出するということです。
この情報をもとに総予算を決めていく。
これをなしに計画を進めたり、プランを作るなんてことをやったらいけません。
なぜかといえば、後々予算を削る作業が必要になるからです。
計画が進む段階でプランを見てテンションが上がる。
ただ、その後予算オーバーでプランを削る作業。
はっきり言って地獄です。。
そうならないためにも自らの財布の中身を知ることが必要。
そこさえ知っていればあとは安心と言えるでしょう。
使える予算の中ですべて決めていくので後で困ることがありません。
なので、順序はまず資金計画をすることが大事ですね。
そしてお金が決まればそれをもとに家の大きさが決まる。
金額によって仕様を変えるということはしない方が良い。
だって住み心地が変わっちゃうからですね。。
調整は家の大小で行うべき。
次に、余った予算で初めて土地にかけられるお金が算出できます。
この流れが一番良い。
よくありがちなのが土地を優先して建物にお金が全くかけられない。
そして住み心地も良くなくランニングコストがかかってしまう家。
を知らずのうちに建てていた・・・。
そんなこともよくあることなんです。。
はっきり言って見た目で性能なんてわかりません。
気が付くのは住みだした頃でしょう。光熱費も高くつくし、なんだか寒い。
場所を優先したがゆえに建物の予算が減り、家の性能も下がってしまう。
そんなことにならないように順序は大事にしましょう。
資金計画→建物の大きさ→土地
この順番です。
計画段階で財布の中身をしっかりさせておく。自ら知ることが必要なんですね!
そのためにはまず資金計画でしょう。
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