もみの木の家は年間で建てられる棟数は限られている
もみの木ハウスのもみの木の家は年間で建てられる棟数が限られています。
弊社もみの木ハウス・おおさかの場合、
現在は最大でも建てられて6棟・7棟ぐらいが限界かといったところです。
もみの木自体の供給量が少なく、
一つの会社に供給される量自体が少ない。
もみの木は現在はドイツで計画伐採されている。
つまり、むやみやたらに伐採していくらでももみの木があるわけではないんですね。
さて、
毎年ドイツに行って昨年も僕は3回目になりますが、ドイツ研修に行ってもみの木がどんな場所で育って、どのように管理されているのか?などなどを勉強しに行っておりました。
ドイツの日本との大きな違いは森林管理の部分です。
森林保護管がいて、大きくなりすぎた不倒木を伐採。
その理由は、大きくなりすぎた木の陰になり、小さなもみの木が育たなくなってしまうからです。
大きくなりもうこれ以上育たないって木を伐採することでほかの小さな木にも栄養がいきわたることになり、森全体が元気になる。
その管理を徹底して森林保護管が計画的に行うんですね。
今もみの木ハウスに使用されているもみの木自体は、江戸時代に芽を出した木が多くなっています。
それだけ貴重なもみの木が、家の内装材になり、皆さんの家に届くことになります。
数の限られたもみの木だからこそ、限られた方。特にもみの木を必要としてくださっている方のお家を建てたい。
そう思っていますし、もみの木自体もその方が喜ぶのではないかと思います。
家って、「住み心地」や「その家にいて落ち着く」とか「安心できる」とかそういうところが大事なのではないかと思います。
もみの木の家自体の良さとしては、他にはない「もみの木の付加価値」です。
その付加価値にこそ魅力があり、そこを必要としている方にこそもみの木の家に住んでいただきたいそう思っております。
もみの木の家の建てられる棟数は少なく、必要とした方にのみ建ててあげたい。
そう思ってこれからも家づくりに励みたいと思っております。
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