住宅は設備は多ければ良いものではない? その真実
住宅展示場などに行くと各メーカー様々な設備を売りにしています。
換気設備や太陽光または冷暖房全館空調などなど。
これら設備、実はたくさんつければその分メンテナンスや維持も増えることを忘れてはいけません。
設備には寿命もあり、その都度維持していくことも必要になってくる。ですので設備はできるだけシンプルに暮らせる家が良いでしょう。
シンプルに暮らせる家ってどんな家か??
それは、できるだけ設備に頼らなくても良い家に住むことです。
もみの木ハウスの家は設備はシンプルでも快適に暮らせます。
それは、家自体の断熱性能などが良いのはもちろんですが、
プラスアルファ「もみの木」が様々な設備の役割を行ってくれる。
例えば、洗濯は室内で乾くから除湿器や乾燥機はいらない。
床暖ももみの木が温かいので必要ない。
夏も冬ももみの木の室内温熱環境は快適なので、必要最低限の冷暖房。
30坪ほどで、6畳用一台のエアコンで家一軒が賄えます。
一度温めったり覚めたりするともみの木が蓄熱してくれるんですね。
また、梅雨時期の湿気が高い時でも時除湿器もいらない。
これは、もみの木が調湿することにより必要ないためです。
一般的な家の場合、床暖房や換気設備等々、様々な設備がないと快適に暮らせません。
床暖なしだと床は冷たいし、換気しないと家の空気は汚れているし普通にシンプルに暮らすことはほぼ不可能でしょう。
これらすべての設備がシンプルになる分、修繕費や維持費もお安く過ごせます。
しかももみの木は張り替える必要なくずっと使えます。
手入れはたまに水吹きすればもみが頑張ってくれます。
しかも艶まで出てきますからますます美しくなっていくでしょう。
設備ってあればあるほど良いと思っていませんか??
でも、数が多ければその分手入れも必要で、壊れた時に買い替えることも想定しておかないといけません。
設備や機械に頼れば暮らしは複雑になるでしょう。
シンプルに家の性能や内装材が良い家が一番住みやすいでしょう。
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