家づくりよくある話 普通ではついているものがついていない
家づくり。住宅会社も決まり、さあこれからスタート。
打ち合わせが進むにつれ何かがおかしい・・・。
それは、
「普通にはついているものが付いていない。。」
ということ。
ローコストなどによくあることらしいんですが、お客様はそんなことは分からない。
普通についているものが付いていない。
窓ガラスやサッシなども標準品は低グレードのものが入っており、
樹脂サッシや複層ガラスにするにはもちろんオプションになります。
そうするとどうなるか???
普通には快適に住めないってことになります。
夏は暑いし冬は寒い。
高性能な仕様にするにはオプションを支払ってくださいになります。
お客様からすれば予期せぬ予算。
使える予算にも限りがあり、なくなくあきらめる部分が出てきます。
すると性能も快適さもチグハグな家ができてしまいます。
結局、初期投資を惜しんで「安さ」に目がくらんだがために起きた悲劇です。
そしてそのまま住み続けると快適に過ごすために
クーラーや暖房で快適になるようエネルギーをたくさん使うことになる。
そうすると電気代は高くつくし修繕費もメンテナンス費も高くなる。
そんなことが一生続きます。
「そこは太陽光でしょう??」そんなことおそらく言ってきそうなものです。
今の時代の売電価格を知ってたら太陽光はなかなかお勧めできません。
使った分を太陽光で取り戻すってことなんですが、必ず壊れる時が来ます。
そのことのことまで考えて行うことが賢明ですね。
しかも雨漏れの原因にもなる。
いろいろと「設備が必要な家」はその分メンテナンスや修繕の数も設備の分増えると考えておいた方がよいと思います。
何もせずに最初から快適にシンプルに暮らせる家が将来を見ても良いでしょう。
もみの木ハウスは全棟同じ性能の家です。
値段によって使用が変わることはありません。
どの家も快適に暮らせますし、もみの木の効能もプラスアルファついてきますからね!
他にこのような家はないでしょう。
もみの木の空気を体感!
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