住宅展示場 行った時にはこれをここを注意するべき!
住宅展示場に行った時にはどこを注意したら良いのか?
住宅購入者の多くが悩むことだと思います。
ですので今日は少しその辺に触れていこうと思います。
結論から言いますと
展示場に行くときは、体感を重視する方がよいです。
なぜかといえば住宅展示場は少し豪華に作られています。
自分の家に同じような仕様でとなると相当な値段がかかることになり、
参考にはあまりなりません。
ですので、見た目ではなく体感を重視することが一番良いでしょう。
体感は、見た目とは違い住みだした後も変わらず参考になります。
では、体感の中でもどの部分を重視すべきか?
それは、「鼻」です。
展示場などに行くと鼻に注目してください。
玄関に入った瞬間どんな「匂い」がするのか?に集中するんです。
おそらくですが、新築のにおいがする場合がほとんどでしょう。
その場合、ヤバイ。
なぜかといえば新築のニオイは、建材などに使われているボンドや溶剤が揮発した匂いだからです。
住みだしてもその匂いが揮発され続けます。
「換気すれば大丈夫でしょう?」そう思われる人もいるのかもしれませんが、
換気だけでは解決できません。
今の日本は24時間換気というのが義務化されてはいますが、
一気に部屋の空気が入れ替わると言うわけではございません。
部屋の空気を二時間かけて換気しましょう。ということになっています。
ということは、その間もずっと揮発され続けていることになる。
また、化学物質は一度体内に取り込んでしまうと蓄積されていくため、いつ体調を崩してもおかしくない環境だということ。
一度観葉植物で何とかします。」
そういわれた方がいましたが、家がジャングルにでもない限り難しいでしょう。。
しかも、今の住宅は隙間が少ない場合が多いのも問題。隙間が少ない分その中でどんどん化学物質が部屋にたまることになる。
さらに、それらの化学物質は重たく床付近にたまります。
ということは、その影響をもろに受けるのは子供たちやペットです。
それを知った時に僕の場合、家族の健康の方が優先順位として高いと思ったわけです。
もみの木の家に今住んでいる理由もそのことを知ったからなんですね。
どうとらえるかはその人次第ですが、家族の健康より大事なものはないと自分は思っています。
展示場に行くとそんなことは教えてくれません。
ほとんどが見た目やデザインや設備の話ばかりでしょう。
展示場に行ったときはぜひ鼻に注目してみてください。
新築のにおいやきつい「木」の香りもしませんか??
その場合、家族は健康に暮らせません。
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