床材は何にする?床によって影響があること
床材は色々とあり種類も様々です。
カラーフロアーや無垢のフローリングなど、数百種類。
普通の住宅会社さんに行った時に床材は基本カラーフロアーを提案される場合が多い。
理由は、見た目と安さでしょう。
中はベニヤになっていて表面にプリントされたシートが貼ってあります。
床材としての効能は期待できません。
見た目だけプリントされた柄で変わったように見えますが、中身はベニヤ板。
他には、少しオプションを支払えば無垢材の床なんかもあったりします。
機械乾燥の木がほとんどですので、成分は残っているのかどうなのかは分かりません。
高熱で熱すると木の細胞が潰れちゃうため、あまり機械で高温に乾燥させるのは良くないんですね。。
野菜などが良い例です。
野菜は高温で熱するとビタミンなどが失われるそうです。これと同じで、
木の中にも細胞があり、高温で熱するとせっかくの成分も失われてしまいます。
ですので、
床材を無垢材で使う場合はその成分が残るように自然乾燥させないとせっかくの効能なども残せないんですね。。。
一般的に出回っている無垢材の床のほとんどが機械乾燥の場合が多いです。
また、表面が塗装されている無垢材は呼吸しずらく、
成分を出したり、呼吸したりが難しい。
そうするとますます使う意味はあるのかな?
と疑問に思う方も多いのではないでしょうか?
さて、
何で自分がもみの木の床材しか使わないのか?
それは、家族の健康を考えた場合に一番もみの木が良いという事を知ったから。です。
床付近の空気って実は大事で、赤ちゃんやペットなどの影響なども多い。
そして、床付近の空気は人の体温(40度近く)で温められ、口元付近まで運ばれます。
ですので、多くの床付近の空気を実は吸いこんでいるという事なんですね。
もみの木には空気環境をよくしてくれたり、抗菌効果があったり、血行が良くなったりと様々な付加価値がついてきます。
これらの効能を活かすには、先ほどの乾燥方法が重要になってくるんですね。
色々な床材があると思いますが、使う意味は聞いておいた方が良いかと思います。
その乾燥方法が「自然乾燥なのか?」ここも聞いておくことが必要です。
もみの木ハウスのもみの木は先ほども書いたような付加価値までついてくる。
この時期に素足でも暖かい床で過ごせます。
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