長持ちする家に住むべき理由
長持ちする家に住むべき理由があります。
それは、将来的に無駄な出費も少なくなく、家を資産として長く利用できるからになります。
多くの場合ここを見落としてしまいがちな部分になるので注意しておきたいところです。
見えない部分ってなかなか想像もしにくいし、住宅会社側も今現時点の家の値段や設備のことは言うけど、
そんな先のことまでは話してくれません。
ですので、お客さんはなかなか気づけず、
ほとんどのお客さんが「購入時の値段が安い」「お得だっ」って錯覚し、そのまま購入してしまいます。
ただ、それは初期の値段のみの話で、後でかかってくる費用や一生涯かかる費用などは含まれていません。
その手の安い家というのは、建て替えたり修繕したりしないといけない家になるため、
住みだした後に見えないお金がたくさんかかってくることになる。
そうすると、計画していなかったお金がどんどん出ていき、せっかくローンを組んで家を買ったのに、いつまでたってもお金がたまらず出費ばかり膨らんでいきます。
怖いのが老後です。仮にですが今が40歳で住宅ローンを組んだとすると、ローン完済時の年齢が75歳。
今の日本の住宅寿命の多くが35年と言われていますから、やっとローンを返し終わったと思ったら「建て替えなくてはいけない」ということになるんです。
そうすると、最初の投資を惜しんで安い家を買ったはいいけど、倍のお金がかかることになります。
例えば3000万で家を買っても75歳でまた3000万必要になり、この時点で6000万も出費が膨らんでいます。それだけでは終わりません。寿命が短い家を建てると、ずっと35年ごとにまた3000万の建て替え費用がかかってくる。
それであれば100年先まで住まえる4000万の家を買う方がトータルで見ても安い。
3000万の短い寿命の家が70年先にかかる費用は、3000万×2(35年×2回)(建て替え代)=6000万
4000万の長寿命の家が70年先にかかる費用は、4000万のみ。
ということは、この時点で4000万の家を買った人は2000万プラスの資産が手元に残るということになり、その分資産が増えていることになります。
最初の値段で家を決めると後で見えない建て替え費用。修繕費用がその分たくさんかかり、手元にお金も残らないということになります。
もみの木ハウスは100年先も住まえる住宅になります。
家族が長く住まえる資産を生む家になり、子世代・孫世代も豊かに暮らせる家になります。
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