ドイツ研修に行きました 2日目 フロイデンシュタッド グランドファーザーもみ見学
二日目伐採の後ランチ会場へ。
すごい雪ですね。
今回のドイツ研修はすごく寒いと聞いていましたがそこまで寒くなかった。
ただ、それは場所によって違うんですね。(^^;
ここは雪が積もっていました。
おかげさまでドイツ研修初雪を見ることができました。
ドイツの建物と風景・そして雪景色がまた良いですね!
お腹いっぱい食べて昼食会場を後にします。
お店を出たところでグリューワインカップを発見。
お店の人にカップだけ売ってほしいと伝えましたが伝わらずグリューワインを一気飲み。(^^;
お腹いっぱいのグリューワインはパンチが効いていますがお店の人が笑顔で入れてくれたもの。残すわけにはいきません。
そしてバスへ乗り込みます。
いよいよ森へと入っていきます。
森の中は真っ白な雪景色。
グランドファーザーもみは、
現在は囲いがされていて中には入れないようになっています。
ページ下の方。
僕が一緒に撮影しているもみの木は「お父さんもみ」
大木の下には小さな苗がちらほらと。
囲いがされているんぼはおそらくですが、
小さな苗木などが踏まれないようにでは??
と思うのですが。。
いろいろと想像が膨らみますね。
大きな木(すでに育った木)だけではなく森全体が元気になるように考えられてるのはすごいことですね。
将来的にまたこの木が育ち、また小さな芽を出す。
一つの木だけが成長していてはまわりの木に栄養がいきわたらない。
森全体が元気になるには大切なことなんですねぇ。
この木もまた数百年後にはもみの木ハウスの床材に使われる程の大きな木になるのだと思うとなんかすごいですね。
そのあとは、バーデンバーデンへ。
バーデンとは、ドイツ語で「温泉」を意味するそうです。
温泉といえばサウナ!
今回は研修できているので入れませんでしたが、いつかは入ってみたいなぁ。
もみの木のサウナ!
もみの木とサウナ同時に体感できるなんて最高すぎる。
ホテルへチェックインして視察に向かいます。
つづく