今家を買うべきか?賃貸に住み続けるべき?
賃貸かそれとも家を買うか?
家は欲しいけど先も不安だしなかなかなぁ・・・。
と思っている方も多いと思います。
ですので、今日はそんな方のために参考になればと賃貸と持ち家の違いについてお話ししていこうと思っています。
そもそも家を買ってどんなメリットがあるのか?
賃貸に住んでどんなメリットがあるのか?
まずは両方のメリットデメリットを知る事が大事でしょう。
図中の黄色が持ち家で緑が賃貸の場合、各項目ごとに比べてみた結果です。
結論から言うと資産性は持ち家の方が高いという結果になります。
資産性の大きなところで言うといくつかあります。
まずは団体信用生命保険でしょう。
家が5000万円だとすれば万が一の時に住宅ローン分遺族に資産が残せます。
5000万円分の生命保険に入ろうと思っても団体信用生命保険ほどの価格で加入出来るものはおそらくないです。
次に老後です。
住宅ローン完済後は家賃が発生しません。
ですので、完済後は家賃負担も減り、老後の負担も減ります。
賃貸の場合、老後も変わらず家賃は発生しますから、負担は軽減されないのが難点です。
そしてなんといってもその支払った家賃は遺族に残りません。
同じ費用を支払うのであれば後に資産として残る方が良いと考えます。
一方で賃貸の方は、場所の自由度などがある分、転々としたい方には向いているのかもしれません。
そして初期費用が安いのもメリットかなぁ?
ただ、先ほども書きました通り、賃貸は資産としては残りません。
将来もずっと働き続けるかもしくは不労所得がずっと入ってくる方などは賃貸でもよいのかもしれないですね。
さて、今家を買うのか?それとも賃貸をかりておくべきか?
ということですが、個人的には断トツで新築を建てるべきだと思っています。
しかも、時期は早ければ早いほど良い。
なぜかと言えば、人生のうち長く快適な時間が増えるという事が一つ。
もう一つが、おそらく物価はこれからも上がり続けるからです。
そうなれば、今のうちに「今」の値段で家を買ったほうが得なんです。
缶ジュースも30年前は100円だったのが今は140円ですが、
1000万円だったら1400万円ですからね・・。
家だともっとでしょう。
さて、
今家を買うべきか?それとも賃貸のままか?
というお話でしたが、ただ単に家を買うというわけではなく資産として長持ちする家を買う必要があります。
そうすることで、将来もずっと住み続けられる住宅で家族の資産としても長く快適に住まうことが出来るでしょう。
良い家程資産としての価値は高く、家族にとっても幸せな時間も増える事でしょう。
物価高の昨今だからこそ、初期投資を惜しまず先を見据えて家を買うべきという事です。
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