工夫次第で変わる 散らからない収納を作るのに大事な事
片づけても片付けても散らかる。
家族が多いと余計に散らかりやすくなりますよね。
うちも子供が多いので、朝片付けても子供が帰ってきた夕方にはまたすぐに散らかってしまう。
そんなことが日常茶飯事です。
「散らからないようにするなんて無理。」そう思われる方も多いのではないでしょうか。
しかし、
実は工夫次第で変えることが出来るんです。
それは、収納です。
散らかる多くの原因が、「どこに何があるか分かっていない」という事だそうです。
結局探す過程でぐちゃぐちゃになってしまう。
そんな事で部屋は散らかってしまうのだそうですね。
ですので、どこに何があるかどうかを分かりやすくしてあげる。
これだけでも部屋は散らかりにくいでしょう。
また、それは、子供にもわかってもらう必要があります。
子供に仕舞う場所を各専用の棚板などを設けてそこに仕舞う習慣をつけてあげる事で、散らかっても自分でその位置に治すようになります。
そうすればどこに何があるか?を子供や家族全員が把握でき、どこに何があるか探すことも少なく、そもそも散らかる原因も少なくなります。
さて、
それに加えてもう一つ。工夫してあげることで散らかりにくく家事の時短になる事があります。
それは、このブログでもよく書いてい収納の動線についてです。
服を脱ぐ場所ってどこですか?
おそらく洗面脱衣など、洗濯機が置いている近くですよね?
その近くに収納を設けてあげるわけです。
そうすることで、洗濯して→乾かして→その場に収納・着ていく
これが一か所で完結。
リビングに服が脱ぎ捨ててあったりとかもなくなります。
ただし、これは、部屋干しでも洗濯物が乾かないと難しいことになります。
その点はもみの木ハウスであれば大丈夫です。
湿気はもみが消臭するし、抗菌効果でカビの心配もない。
家事の時間も大きく短縮され一石二鳥でしょう。
このように、
収納は工夫次第で変わり、散らかりにくくなるということでした。
大事なことはどこに何があるか?分かりやすくすること。
各自が把握することで、どこに何があるか分かりやすく、散らかりにくいいつもスッキリ気持ち良く過ごせるでしょう。
家族全員が各自で自分の事は自分で管理(把握)する。
それが一番の収納対策で散らかりにくいを実現する方法なのかもしれませんね!
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