もみの木ハウスと一般住宅の違いとは?
もみの木ハウスと一般住宅の違いとは、
一般的な住宅ともみの木ハウスの違いについて。
今日はお話しできればと思います。
もみの木ハウスの大きな特徴としては、
内装材にもみの木を使用した家づくりということ。
それ以外の部分に関して、
イノスグループというのがあります。
イノスグループといいうのは、住友林業とパートナーシップを結んだ「全国に広がる家づくりネットワーク」です。
地域工務店の良さとハウスメーカーの良さ。両方を持ち合わせたのがこのイノスの大きな特徴と言えるでしょう。
地域工務店の良いところとは、
地元の事をよく理解していたり、
顔の見える家づくりが出来たりと細やかなサービスが出来るところですね。
一方で将来的な保証やメンテナンス面で不安があるなぁ・・。
というのも実際の所思われる方も多いのです。
そこをイノスグループの場合、住友林業の完成保証や定期点検など、ハウスメーカーと変わらぬ保証や点検・品質管理を行う事により、お客様に安心していただける部分でもあります。
また、現場での施工監理の部分なども、住友林業・自社チェック・職人チェックの3重チェックを毎現場行っています。
それより、より高性能な家づくりが可能となっております。
そう言った部分が安心材料になると言えますね。
そこに合わせてプラスもみの木を内装材に使用した家づくり。それが、もみの木ハウスの家づくりになっています。
ハウスメーカーではもみの木のような変わった商材を扱うことって非常に難しいんです。
なぜかと言えば、変わったものを使用してしまうと、
品質管理にばらつきが出てしまうためです。
年間何万棟も建てる必要があるため、
変わったものを使用すると管理しきれない。
また、何万棟売るにはその商品のみを売るのも難しいでしょう。
全ての受け皿が必要なので、いろんなタイプの家をつくらないと取りこぼしてしまいまう。
ですので、その家だけを作るって事も、特殊な木材を使うって事もしないと思います。
さて、もみの木ハウスと一般的な住宅の違いは、
沢山ありますが、
まとめると、内装材にもみの木を使用した家づくりで、性能面や保障でもハウスメーカー品質の家づくりが出来る。
言わば良いとこどりの家づくりがもみの木ハウスの特徴です。