家づくり 全館空調は必要ない理由
家づくりにおいて多くの方が悩むポイント。
空調設備について今日はお話ししようかと思います。
「全館空調って必要なのかな?」
これってよく聞かれることでもあるんです。
結論から言いますと、もみの木ハウスでは必要ありません。
理由は、なくてももみの木ハウスは断熱性能が高いから、一度冷やしたり、温めたりして、各部屋が快適になってしまえば、長くその温熱環境を保ち続けるからです。
もみの木ハウスでは、第三種換気といって、排気だけ機械で行い、自然吸気からの空気の流れを作る事で、各部屋に空気が流れます。
ドアさえあけておいて冷ましたり暖めたりしてあげれば、そこからは快適な温度が長く続き、少ないエネルギーでエアコンも運転できます。
省エネなんですね。
また、もみの木には蓄熱性能があり、断熱材の役割も果たしてくれます。
すごい木でしょ?
なので、全館空調で各所冷暖房する必要はなく、
一度温めたり冷ましたりすればその後は、オートマ運転のような暮らしが出来ます。
例えれば、一般的な住宅は一般道路でもみの木ハウスは高速道路を走っているような感じでしょうか。
アクセルを踏む力が弱くて済むんです。
いったんスピードに乗ってしまえば後は少ない力で走ることが出来るんですね。
このように、もみの木ハウスでは、断熱性が高く全館空調は必要のない家になっています。
もみの木ハウス新潟さんのYouTubeで全館空調についてお話しされています。
一度見てもらえると分かりやすいです。→もみの木ハウス新潟チャンネル
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