家の中のカビ
湿気の多いこの時期、気になるのが家の中でカビが生えないか?という事。
家の中にカビが生えるという事はカビにとってその家の中が適している環境になっていると思っていたほうが良いかもです。
一方でカビには適しているけど家族にはあまり良くない環境になっているという事にもなってしまいます。
カビにとって適した環境。
つまりカビが生える条件というのがあります。
その条件とは、湿度・温度・栄養などになります。
ですので、この中のどれかをなくしてあげる必要がで出来ます。
ということで皆さん換気して湿度を調整しようしていませんか??
この時期の換気はかえって湿度が上がる原因になるかもしれません。
丁度このブログを書いている今、外の湿度は85%。
この高温多湿な外の湿気を取り入れている事にもなるんですね。。
しかも外は尋常じゃないぐらい暑い。(^-^;
とはいえ、締め切った室内では発生した湿気が充満してしまう。
ごく一般的に使われている内装材と言えば、ビニールクロスになります。
ですので、室内で発生した湿気は調湿することが出来ません。
そこで室内の内装材を何とかしてあげる事が必要になってきます。
もみの木ハウスの場合はもみの木がこの湿度の調整を行ってくれます。
昨日のブログでも書いたように、もみの木が育った環境の湿度にもっていこうと働きます。
その湿度が大体、50から60%と言われてるんです。
そうするとカビははえづらくなります。
これをもみの木がオートマ運転でやってくれます。
もみの木を使えばって大丈夫か?と言えばそうでもなくて必要な量を適切に使う事により、より効果は発揮できることになるでしょう。
カビが生える環境の空気を吸いこむとアレルギーや喘息の原因にもなります。
そのような環境で暮らしたいとはだれも思わないと思います。
ただ、カビは見えないところにも潜んでいます。
今の家の中の環境が大丈夫かどうか?
それは家の内装材の違いですぐに分かる事になります。
いくら食べ物を注意していても、家の中の空気が汚れていては健康的には慣れません。
健康的に住まいたいのであればカビが生えない環境づくりがすごく大事です。
最後に、もみの木ハウスの家はカビが生えにくい環境になっています。
もみの木がその環境を作ってくれているんですね!