湿度の違い 築半年の家をもみの木のにリフォームしました⑧
リフォームをした我が家。
以前とは違うのは湿気の問題です。
ジメっと感が全くありません。
室内はいつもサラッとしています。
以前までは家がビニールにくるまれたような状態です。
なので、湿気がこもっている感じで空気が重たい。
こういう湿度の問題は色々なことに影響します。
壁内結露
それがリフォームしてからなくなりました。
サラサラの室内は過ごしやすい。
この空間は味わったことがある方は理解できると思います。
室内の湿度がまったく違います。
この湿度は、もみの木が湿気を吸って吐いてくれているため室内の湿度は一定になっています。
もみの木が育った場所の湿度が50から60%ほどです。
ですので、育った地域の湿度にもみの木が近づけようと頑張ってくれます。
最初は結構、部屋の水分を吸ってくれます。
時間が経つとだんだんと吸い込む量も安定してきているような気がします。
住めば住むほど状態が良くなっているのではないか?
なんて思っています。
子供をお風呂に入れて濡れたまま出てきてもサッと拭けばよい。
普通の木の床やフローリングだとできない事でしょう。
それがもみの床では可能になります。
つづく