家族みんなで体感してみてください
家づくりを考えたら、まずは体感したほうが良いでしょう。
頭で考えてもなかなか理解できません。
数字や性能を調べるのも良いですが、あれら数字はあくまでも数字上での話で、その素材や間取りが変われば数字は変わります。
展示場での数字は、あくまでもモデルです。
ですので、実際の家の数字はどうなっているのか・・・・?・・です。
ですので、体で自らが体感されることが一番早く確実だという事になります。
また、体感に行く時は、そこに住む家族全員と一緒に行くべきです。
そうでないと中々前に進みにくいものなんです。
先ほども言いましたが、数字上の話だと理解が出来ないのが家です。
同居される家族みんなで体感されることで皆が理解出来る事になり、スムーズに進みます。
さて、
もみの木のサラッとした空気感や居心地は、この時期に体感されるのが一番分かりやすいと言えます。
梅雨時のジメジメした空気感が、もみの空間に入ると嘘のようにサラッとしています。
これらは、もみの木の調湿効果のおかげです。
もみの木ハウスのもみの木は、柾目材といって普通の木の家ではあまり見かけない材の取り方をしています。→詳しくは過去ブログで
良く知られているもので言えば、すし桶などです。
ご飯などがベチョベチョにならないように柾目材で湿度を調節できるようになっています。
もみの木ハウスのもみの木はこの木の取り方をしているからこそ、室内空気がサラッとしているんですね。
この時期独特のジトジトした湿度は、もみの木の家に入るとうそのように快適です。
一度体感されてみてはいかがでしょうか。
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