「家族間の意見相違を解消するために、家を建てる前に必要なものと欲しいものを整理する方法」
家族での話し合いが大事
家を建てる時に、家族間での意見の相違があると行き詰ります。
昨日書いた目的を一つに絞っておくことで回避できることですから、まずは家族で何が大事か考える事が大事です。
必要かどうか?は書き出す事で明確になる
その話し合いの中で是非やってみて欲しい事があります。
それが、必要なものと欲しい物を分けるという作業です。
まず、家族で紙に書きだします。
そこで、必要な物・欲しい物を分けて書きます。
その作業をすることで客観的に自分の意見を見直すことが出来、本当に必要な物かどうかが判断できます。
書くことがなくなるまで書いてみましょう。
そして、必要な事の中から似たものをグループごとに分けていきます。
例えば、「家の耐震」と「地震が来ても安心」これらの二つは同類になります。
そして同類がなくなるまでこの作業を繰り返し続けます。
そうすることで最終的に残った数枚が家族が必要な事となります。
「家族が健康で幸せに暮らせる家」
自分の場合、この方法で出た最終的な結論は、「家族が健康で幸せに暮らせる家」になります。
家族が健康で暮らせるためには、もみの木の家が必要で、
家族が幸せに暮らせるためには地震が来ても大丈夫な家。
です。また、幸せに暮らせるためには、家の中の過ごしやすい環境はものすごく大事ですし、家事も楽でなければお母さんの時間が少なくなってしまう。
もみの木の家であれば、家事の時短も実現できる。
なぜかと言えば、「もみの木は室内干しでも洗濯物が乾くから。」です。
このように、必要なものに絞れば結構判断はしやすいです。
100円均一でも売っている100枚ぐらいのはがきサイズのカードに書き出すと分かりやすいです。
家を建てる前に家族間の調整はあらかじめしておきましょう。
住宅会社を探すのは、その目的が決まってからの方が良いと思います。
目的が定かでないのに、住宅展示場を色々回っても、結局見た目やイメージのみ先行します。
そうすると本当に必要な物。が見えずらくなってしまいますから。
まずはやってみてください。
イベントでもみの木の空間を体感お予約はこちらから!
YouTubeもみの木ハウス通信チャンネル