夏の室内環境
夏も快適もみの木ハウス
もみの木ハウスの家は夏も快適です。
理由はもみの木が湿度を調整してくれるため、部屋の中はサラッと快適な空間だからです。
湿度が安定していると体感温度は低く感じます。
なので冷房をフル稼働させてなくても快適な室内だと言えるでしょう。
なぜもみの木が湿度を調湿するのか?
もみの木ハウスのもみの木が育った地域の湿度が50%から60%ほどになってて、その湿度にもっていこうと頑張ってくれているからになります。
また、柾目材と言った木の取り方をしているため、湿度を調節できています。
柾目材とは、木の取り方の違いで、お櫃やすし桶などに使われているような木の取り方になります。
木だから調湿するわけではない
ですので、ただ「木の家だから」ってわけではなく、もみの木ハウスのもみの木だから、調湿するという事になります。
一般的な家の内装材はビニールクロス・湿気を調整出来ず、室内の湿度は逃げ場を失います。
ビニールは調湿しませんので、湿度が上がった室内はますます不快になってしまいます。
特にこれからの季節梅雨でジメジメした季節、部屋の中の湿度はあがり、不快感は増してしまいます。
湿度が上がらないように対策を取らないと、カビの原因にもなりかねませんから、気を付けましょう。
ジメジメした季節を快適に過ごせるかどうかは、内装材が何か?で大きく左右されるというお話でした。
もみの木ハウスの夏はサラッといつも快適な家になっています。
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